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CO2 排出量


環境への負荷とは

私達の活動は、商品の開発・製造・販売です。
作業工程を見ていくと、まず原材料の調達(輸送・消費)から始まり、水道・電力の消費と包装等の加工と廃棄物処理が必要です。同時に営業活動や出張、納品においてはガソリンや電力などのエネルギーを消費しています。完成品は各販売店に配送されますが、配送にかかる梱包材をはじめとする輸送や販売の際にも消耗品が必要です。
お客様が使用された後、リサイクルもしくは破棄されたパッケージは廃棄物としてCO2を排出します。


排出量を算出するにあたり多くのデータを参照し計算していく中で、材料などのロスやゴミ・輸送などの無駄を発見し、製造効率の向上にも役立っています。

2019年 - 排出量の概算調査

期中ですが前年度比較のために2018年分を概算で算出しました。


カテゴリカテゴリ名排出量 [CO2e-t]構成比 [%]前年比 [%]
カテゴリ1購入した製品・サービス8.3635.877.2
カテゴリ2資本財00-100%
カテゴリ3Scope1,2に含まれない
燃料及びエネルギー関連活動
0.261.1329.7
カテゴリ4輸送、配送(上流)0.070.393.1
カテゴリ5事業から出る廃棄物0.040.290.1
カテゴリ6出張(通勤手当以外の燃料含む)8.4436.2-
カテゴリ7雇用者の通勤5.2222.481.6
カテゴリ9輸送、配送(下流)0.723.1138.8
カテゴリ12販売した製品の廃棄0.200.9118.2
合計23.31100.086.1
※カテゴリ8、10、11、13、14については該当する事業無しの為省略しています。
前年度との比較
調査開始以来、初めて減少しました。資本財の購入が無かったことと、昨年度の一括仕入れが主な要因ですが、棚卸次第では合計値は横ばいかと思われます。しかし、電力・水道の使用量が大幅に増加しています。今年度は電力は100%再生エネルギー、水道は使用箇所統合によって減少を図ります。
カテゴリ1:材料以外のもの
構成比としては炭酸マグネシウムが38%、Tシャツや輸入品(フレンドリーフット)等の商品増加があって全体の27%。梱包用ダンボールが14%、倉庫に使用した建築資材が15%で、パッケージやステッカーなどが残りの5%でした。
木材分は倉庫改築で必要だったため、今年度は減少予定。その他削減できる余地があるのは梱包用ダンボールで、通い箱に変更する方法を思案中です。
カテゴリ2:資本財の排出量について
経理上の資本となる機材や他資本財の追加購入はありませんでした。
カテゴリ6:出張の排出量について
新しく社用車の燃料費が算入されたため、大幅に上がりました。また、国内の自走による出張が続いたこと、社用車の燃費の悪さなどに起因しています。*自己の車移動は、排出量が公共交通に比べておよそ8倍
カテゴリ7:通勤の排出量について
社員の自転車通勤の実施のおかげで18%減少できました。構成比としては8%を下回りました。
カテゴリ3:電力・水道
昨年までは他事業とシェアしていたため、今年が初めての算出となる電力。昨年の3.3倍と、思ったよりも高い数値でした。水道も同じ。これを基本として、省エネルギー、再生エネルギーの生産に勤めて減少させていきます。
*19年2月より100%再生エネルギーの電力会社から電気供給を受けます。
総括および2019年からの活動
2018年からは事務所・工場を1つの場所に集約しました。予想を超えて、燃料に関する排出量が増加していました。燃料関連は削減可能な範囲が多いので、再生エネルギーの生産などを視野に入れつつ減少に向けて対策していきます。



Update : 2019年1月29日