53: クリスマスおたよりの会 (Mansaku, Oya)

2019年最後のエピソードです。沢山の心暖まるお便りを読みつつ、一年を振り返ったりしてみました。
相変わらず内容の濃いお便りでした。これで来年も頑張れそうです。

おたより

愛妻家ギュリリン / 趣味のクロスオーバー
26歳フリーター / セルフお代わり
さらにさらさ / 憑いている
38歳の男 / 感謝
ぱんくま / ハカセの工場長への愛
ザッティー / じゃんけんおじさん
米指 / セットについて
サブカルクソ野郎 / 岩で読む本
サモハン / 来年もトロピカルBGM
めいちぇる / 1年の目標と達成

おにぎりや やそはち

そういえば今日はクリスマスでした。みなさんのところにはサンタさんは来ましたか?

子供にとっては無条件にプレゼントがもらえる貴重な日であります。
僕(ハカセ)はクリスマス懐疑主義ではありますが、子供が幼い時くらいは少し妥協して、プレゼントをあげることにしてみました。

ところがぎっちょん、包装紙を買ってきて、自分で包装してリボンをつけてみると、なにかこう、心が暖まる感じがするんですね。
これを家に持って帰って、翌朝のために準備してみると、わかりました。
クリスマスというのは、プレゼントをもらう人のためじゃなく、あげる人のためにあるイベントなんだと。
いやー、実に面白い。
子供の口が達者になるまでは、やっても、いいかな。

みなさま、今年も1年間、お世話になりました。
来年もひとつゆるく、お付き合いのほど宜しくお願いします。

ハカセ