粉末ラジオ「Ep.3-1:セッターという職業」

こんにちわ。ハカセです。
お待たせしました。粉末ラジオ第3弾です。
前回はラジオとして放送するとは思っていなかったので、今回が実質、私の初めてのインタビューということになりますか。
出来上がったものを聞いてみると、だからといって、大した違いも無いですね。精進します。

さて、3回目のゲストは東京粉末のサポートセッターの平嶋元氏と笠原大輔氏をお迎えして、セッタートークを爆発させる予定が、脱線に脱線を重ねるプライベート感が満載な対談となりました。

平嶋くんと博士は物忘れ激しく、名前も出てこない、記憶も曖昧で覚えてないし。特に2009年の加須BWCの話題は聞いていて物忘れの激しさにイライラしてきますが、まるでインタビュアーのような助け舟を出してくれた笠原くんにはとても助けられました。それも色々とスルーしていますが。

1時間近い対談でしたもので、前半後半に分けさせていただきました。今回は前半になります。

プロセッターとして活動する二人の、セッターになるまでのストーリーや、セッターという職業への疑問や不安。それぞれに多大な影響を与えたセッターについての話、終盤では5月に八王子で開催されるボルダリングW杯についての話に盛り上がりました。

映像や写真、それから実際に二人と会っただけではあまり聞くことのない、彼らを支えるバックグラウンドがあらわになる第3回、まずは前半を、どうぞゆるりをお聞き流し頂ければ幸いです。