7-3: ぶち壊す係なので。(hidepon)

ハカセです。お待たせいたしました。heavy.最終回です。

工場長からの質問、「なんでそんなに強いの?」から、プライベートウォールの話に発展。その後は恒例となりつつある例の質問、「これからクライミング関係のブランドなり仕事なりを始めたい人へのメッセージ」と、「heavy.の未来について」。

「heavy.は、ある種の “ぶち壊し係” だと思っているので、みんなの想像を超えて、新しいことをやっていきたいと思っています。」と語るヒデユザワ。3話分お送りしてきたheavy.ですが、一貫して真面目に向き合ってくれました。

heavy.が発売以来、根強いファンを惹きつけてやまない理由は、飽くなきチャレンジと好奇心を追い求めるヒデユザワの人間性から生み出される、僕らユーザーへの挑戦があるからなのかもしれないと、こうして聞き直している今、想像しています。

そんな彼のお話の前後のハカセと工場長のバカ丸出しトークが、実にチープで虚しさすら覚えますが、そこはご愛嬌ということで片付けて聞き捨てて下さい。

さて、次回の粉末ラジオでは、おたよりの会を予定しております。おたよりのお題は「好きなクライミングブランド」。リスナーの皆様の好きなクライミングブランドと、それらにまつわる小話なぞ付け加えて、じゃんじゃん送って下さい。採用された方には粉末ラジオ特別ステッカーを差し上げます。おたよりは、otayori@tokyopowder.com、または、Facebookページ、InstagramなどのSNSメッセージまで。

それでは、heavy.の会、最終話。
どうぞごゆるりとお聞き流し下さい。